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2026/08/21

抵抗カラーコードの読み方|色から抵抗値を計算できる計算機

抵抗カラーコード計算機

RESISTOR COLOR CODE

抵抗カラーコード計算機

色帯を選ぶと、抵抗値を自動計算します。

01 抵抗器を設定

帯の本数

02 カラーコードを選択

抵抗器の左側から順番に指定してください。

CALCULATED VALUE

計算結果

抵抗値 1 kΩ

許容差 ±5%

電子工作で抵抗器を使うとき、「この色の組み合わせは何Ωだろう?」と迷うことがあります。抵抗器の表面にある色帯は、抵抗値や許容差を表すカラーコードです。

この記事では、カラーコードの基本的な読み方と、色を選ぶだけで抵抗値を確認できる計算機を作りました。

抵抗カラーコードとは

抵抗カラーコードは、抵抗器に印刷された複数の色帯から抵抗値を読み取る仕組みです。一般的な抵抗器では3本、4本、5本、または6本の帯が使われています。

最初の2~3本が有効数字、次の1本が乗数を表します。さらに許容差や温度係数を示す帯が追加される場合があります。

帯の本数と色を選択すると、抵抗値・許容差・温度係数を自動で計算します。

計算機の使い方

  1. 抵抗器の色帯が3本・4本・5本・6本のどれかを選びます。
  2. 抵抗器の左側から順番に色を選択します。
  3. 計算結果に表示される抵抗値と許容差を確認します。

向きが逆の場合は「帯の向きを反転」を押してください。反転後、その位置では使用できない色がある場合はエラーメッセージが表示されます。

帯の本数による違い

帯の本数内容特徴
3本帯有効数字2桁・乗数許容差は一般に±20%
4本帯有効数字2桁・乗数・許容差一般的な抵抗器でよく使われる
5本帯有効数字3桁・乗数・許容差高精度な抵抗器で使われる
6本帯5本帯+温度係数温度変化も考慮する精密用途向け

カラーコードの読み方

抵抗器は、色帯を左から右へ読みます。3本帯・4本帯は最初の2本、5本帯・6本帯は最初の3本が有効数字です。その次が乗数、最後が許容差を表し、6本帯ではさらに温度係数の帯が加わります。

帯の位置と意味

帯3・4本帯5・6本帯
1本目有効数字1桁目有効数字1桁目
2本目有効数字2桁目有効数字2桁目
3本目乗数有効数字3桁目
4本目許容差(3本帯はなし)乗数
5本目―許容差
6本目―温度係数(6本帯のみ)

色・数値・乗数の早見表

色数値乗数許容差覚え方
黒0×1―黒い礼服(れいふく)
茶1×10±1%お茶を一杯
赤2×100±2%赤い人参(にんじん)
橙3×1k―みかん(橙)
黄4×10k―黄色い黄信号
緑5×100k±0.5%嬰児(みどりご)
青6×1M±0.25%青虫(あおむし)
紫7×10M±0.1%紫のナス
灰8×100M±0.05%ハイヤー
白9×1G―白い九官鳥
金―×0.1±5%金は5%と覚える
銀―×0.01±10%銀は10%と覚える

覚え方は語呂合わせの一例です。自分が思い出しやすい言葉に置き換えても問題ありません。

1kΩの例

4本帯で「茶・黒・赤・金」の場合、有効数字は10、乗数は100倍なので、10×100=1,000Ω、つまり1kΩです。金の帯は許容差±5%を表します。

帯の向きが分からないとき

金や銀などの許容差を表す帯は、ほかの帯より少し離れていることがあります。通常は許容差の帯が右側になるように抵抗器を持って読みます。

反転して金や銀が1本目に来た場合、その色は有効数字として使用できません。計算機のエラー表示を参考に、抵抗器の向きを確認してください。

抵抗器を選ぶときの注意点

  • 定格電力:回路で消費する電力より余裕のある抵抗器を選びます。
  • 許容差:正確な値が必要な回路では、±1%などの高精度品を選びます。
  • 温度係数:温度変化の大きい場所や精密回路では、温度係数も確認します。

まとめ

抵抗カラーコードは規則を覚えると手作業でも読めますが、帯の本数や許容差によって判断に迷うことがあります。計算機を利用すれば、色を選ぶだけで抵抗値をすばやく確認できます。電子工作や部品整理の際に活用してください。

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